系統(トポロジー)

親品種—(基礎品種・由来未確定)
関係静岡の在来種実生からの選抜
派生品種おくみどりさえみどり
来歴明治期に静岡の篤農家・杉山彦三郎が在来実生から選抜。1953年農林登録

特性

  • 端正な香気と旨み・渋みのバランス
  • 耐寒性が強く全国で栽培可能
  • 日本の茶園面積の7割前後を占める

竹藪の北側の茶園で選抜されたことが名前の由来です。品質・収量・耐寒性のバランスが傑出しており、日本の煎茶の「標準の味」を事実上定義してきました。一方で品種の均質化が進んだ反省から、近年は個性ある単一品種茶(シングルオリジン日本茶)への関心が高まっています。

いま市場で買えるか — コピチャ観測所より

観測中のソースで24銘柄(煎茶堂東京)を検出。焙煎豆の100gあたり中央値は¥6,533

ほか16銘柄。

→ 品種別取扱ボードで全品種の流通状況を見る