VARIETY ENCYCLOPEDIA — CAMELLIA SINENSIS
やぶきた
薮北
1908年に静岡県で選抜され、令和6年度の全国の品種構成で64%を占める品種。
特性
静岡在来種の実生に由来
早晩性は中生
令和6年度の全国の品種構成で64%
杉山彦三郎が1908年(明治41年)に静岡県で選抜した系統に由来し、1945年に静岡県の奨励品種、1953年に茶農林6号として品種登録されました。種母樹は静岡市駿河区谷田にあり、1963年に静岡県の天然記念物に指定されています。全国の茶園面積に占める割合は、2001年の統計で77%(静岡県では91%)、令和6年度の品種構成で64%です。栽培面積の50%以上が静岡県にあり、次いで鹿児島県・三重県が多くなっています。
FACTS — 確かめた事実(出典つき)
| 事実 | 出典 | 階層 |
|---|---|---|
| やぶきたは、杉山彦三郎が1908年に静岡県で選抜した系統に由来し、1953年に農林省登録品種(茶農林6号)となった。 | ocha.or.jp | L2 |
| やぶきたは、栽培面積の50%以上が静岡県で栽培され、次いで鹿児島県・三重県で栽培面積が多い。 | maff.go.jp | L1 |
| やぶきたは、平成19年度の全国茶栽培面積45,733haのうち36,505ha、約80%を占めた。 | maff.go.jp | L1 |
| やぶきたは、茶の在来種のうち静岡在来種の実生に由来する品種である。 | naro.go.jp | L1 |
| やぶきた(茶農林6号)は、静岡県茶業試験場で昭和28年(1953年)に育成された品種である。 | pref.saitama.lg.jp | L1 |
| やぶきたは、摘採期の早晩を示す早晩性の区分で中生に区分される品種である。 | maff.go.jp | L1 |
| やぶきたは、令和6年度の全国の茶の品種構成(%)で64%を占める。 | maff.go.jp | L1 |
| やぶきたは、2001年の統計で全国の茶園面積の77%を占め、静岡県では91%に及ぶ。 | jstage.jst.go.jp | L2 |
MARKET — いま市場で買えるか(コピチャ観測所より)