VARIETY ENCYCLOPEDIA — CAMELLIA SINENSIS
さえみどり
やぶきた(母)とあさつゆ(父)の交配で育成された早生品種。
特性
早生。摘採期はやぶきたより4〜7日早い
収量・樹勢ともやぶきた並み
晩霜害を受けやすい
1969年に枕崎でやぶきたを母、あさつゆを父として交配されました。一番茶の新葉の色沢が鮮緑であることから命名されています。品種登録は1991年11月19日(登録番号2881)です。早生で、摘採期はやぶきたより4〜7日早く、晩霜害を受けやすいため十分な防霜対策が必要です。令和6年度の全国の品種構成で6%、鹿児島県では16%を占めます。
FACTS — 確かめた事実(出典つき)
| 事実 | 出典 | 階層 |
|---|---|---|
| さえみどりは、1991年11月19日に登録番号2881で品種登録され、育成地は農研機構(枕崎)である。 | naro.go.jp | L1 |
| さえみどりの交配親のうち、種子親のやぶきたは静岡在来種の実生、花粉親のあさつゆは宇治在来種の実生である。 | naro.go.jp | L1 |
| さえみどりは早生に区分され、摘採期はやぶきたより4〜7日早い。 | maff.go.jp | L1 |
| さえみどりは、収量がやぶきたと同程度で、樹勢もやぶきた並みである。 | naro.go.jp | L1 |
| さえみどりは、炭疽病には中程度の抵抗性があり、輪斑病の発病が認められる。 | naro.go.jp | L1 |
| さえみどりは晩霜害を受けやすく、栽培では十分な防霜対策が必要である。 | naro.go.jp | L1 |
| さえみどりは、令和6年度の全国の茶の品種構成(%)で6%を占める。 | maff.go.jp | L1 |
| さえみどりは、令和6年度の鹿児島県の茶の品種構成(%)で16%を占める。 | maff.go.jp | L1 |
MARKET — いま市場で買えるか(コピチャ観測所より)