PRODUCER — ESTATE / TEA

バラスン茶園

バラスン / BALASUN / NAHORE BALASUN

ダージリン県カーシャン管区、ソナダ近郊にある茶園。1871年にNahore Balasun Tea Estateとして開園し、2005年からJay Shree Tea & Industries(プッタボン茶園と同一の所有企業)が所有する。

事実

事実出典階層
西ベンガル州ダージリン県カーシャン(Kurseong)管区カーシャンCDブロック、ソナダ(Sonada)近郊に所在するen.wikipedia.orgL3
座標は北緯26°51′38″、東経88°14′09″en.wikipedia.orgL3
標高は365〜1,375m(所有企業の茶園紹介ページも同数値)jayshreetea.inL1
茶畑面積181.38ha。灌漑面積なし(所有企業の茶園紹介ページも同数値)jayshreetea.inL1
開園は1871年、Davenport & Company Limitedが「Nahore Balasun Tea Estate」として開いた。後に近くを流れるBalason川にちなみ現在の名称に改称されたen.wikipedia.orgL3
1963年にDarjeeling Consolidated Tea Company Limited(Bajoriaグループ)が取得し、2005年にJay Shree Tea & Industries Ltd.(B.K. Birlaグループ)が取得したen.wikipedia.orgL3
現在の所有企業はJay Shree Tea & Industries Ltd.(コルカタ)。1945年設立の上場企業でB.K. Birlaグループに属する(プッタボン茶園と同一の所有企業)jayshreetea.inL1
品種構成は純中国種51%、アッサム雑種40%、ダージリン・クオリティ・クローナル種9%(所有企業の茶園紹介ページも同数値)jayshreetea.inL1
有機ダージリン茶を年間約10万kg(約100トン)生産するとされるjayshreetea.inL1
認証はフェアトレード(FLO-CERT)、HACCP(TUV-NORD)、UTZ(IMO)、SAN/レインフォレスト・アライアンス(IMO)を所有企業が列挙しているjayshreetea.inL1
通常の紅茶に加え、ダージリン・クローナル・ティー、「China Wonder」という銘柄を生産する。茶以外にオレンジ・生姜・カルダモン・ほうき草も栽培しているというjayshreetea.inL1
Jay Shree Teaが所有する他のダージリン茶園として、プッタボン(登録名トゥクバー)、サングマ、ノース・トゥクバー、シンブリ、リザヒルが挙げられるen.wikipedia.orgL3

百科

位置と規模

バラスン茶園は西ベンガル州ダージリン県カーシャン管区、ソナダ近郊にあります。標高は365〜1,375m、茶畑面積は約181haで、灌漑は入っていません。

歴史

開園は1871年で、Davenport & Company Limitedが「Nahore Balasun Tea Estate」として開きました。後に茶園近くを流れるBalason川にちなみ現在の名称に改められています。1963年にDarjeeling Consolidated Tea Company Limited(Bajoriaグループ)が取得し、2005年にJay Shree Tea & Industries Ltd.が取得しました。同社は1945年設立の上場企業でB.K. Birlaグループに属し、ダージリンにプッタボン(トゥクバー)、サングマ、ノース・トゥクバー、シンブリ、リザヒルの各茶園も所有しています。

品種と製茶

品種構成は純中国種51%、アッサム雑種40%、ダージリン・クオリティ・クローナル種9%です。通常の紅茶に加え、ダージリン・クローナル・ティーや「China Wonder」という銘柄を生産するとされ、茶以外にオレンジ・生姜・カルダモン・ほうき草も栽培しているといいます。有機ダージリン茶の年間生産量は約10万kg(約100トン)とされます。

認証

所有企業の資料はフェアトレード(FLO-CERT)、HACCP(TUV-NORD)、UTZ(IMO)、SAN/レインフォレスト・アライアンス(IMO)の各認証を列挙しています。

国内での流通

観測所では2店(紅茶専門店シルバーポット、TEAPOND)でファーストフラッシュ・セカンドフラッシュ・オータムナルの商品を観測しており、EX-18、DJ-129などのロット番号とフラワリークローナルといった銘柄名が商品名に書かれています。同じ条件の店をまたいだ比較と、年ごとの入荷の記録は、下の「観測」の節に自動で出ます。

買い方の手引き

商品名の読み方

日本の店では「バラスン茶園」の表記で揃っています。「ダージリン 2025年 セカンドフラッシュ バラスン茶園 EX-18 フラワリークローナル」のように、産地 → 年 → 収穫期 → 茶園 → ロット番号 → 銘柄名 の順で書かれるのが典型です。「EX-18」「DJ-129」はその年の製造ロットの通し番号で、「フラワリークローナル」は茶園や店が付けた銘柄名です。

収穫期と入荷

一番摘み(ファーストフラッシュ)は2月末から4月、二番摘み(セカンドフラッシュ)は5月から6月、オータムナル(秋摘み)は10月から11月。国内の店には収穫期からおおむね1〜2か月後に入荷します。

比べるときの目安

紅茶価格ボードの「ダージリン × バラスン × 収穫期」の行が、店をまたいだ同じ条件の比較です。下の「観測した商品」「入荷の履歴」は、この茶園のロットがいつ・どの店に・いくらで入ったかの記録です。

観測

コピチャ観測所が公開情報から機械収集した商品のうち、この項目に一致するもの。価格は在庫ありの行の最安 100g 換算。

4銘柄 / 2店 / 在庫あり 2 / 100g中央値 ¥9,450

入荷の履歴

観測所の価格履歴(初出・価格変化・在庫変化のあった日だけ記録)から、この生産者の商品が いつ・どの店に・いくらで入り、いつ売り切れたかを年ごとに並べます。観測開始(2026-08)より前は分かりません。