PRODUCER — ESTATE / TEA

リザヒル茶園

リザヒル / RISHEEHAT / RISHIHAT / TSERING BAGAN

ダージリン市街から約14kmに位置する茶園。旧称Tsering Baganで、1955年からJay Shree Tea & Industries(プッタボン・バラスン各茶園と同一の所有企業)が所有し、1963年にLiza Hill茶園を統合した。

事実

事実出典階層
西ベンガル州ダージリン県ダージリン・サダル管区ダージリン・プルバザールCDブロックに所在し、ダージリン市街から約14kmen.wikipedia.orgL3
座標は北緯27°02′26″、東経88°13′07″en.wikipedia.orgL3
標高は760〜1,460m(2,500〜4,800フィート)en.wikipedia.orgL3
総面積256.45ha(633.7acres)、灌漑面積20ha(所有企業の茶園紹介ページも同数値)jayshreetea.inL1
旧称は「Tsering Bagan」。開園時期はWikipediaが「1900年代に開かれた」とする一方、所有企業側の発信の検索結果は「19世紀半ばに設立」とする(所有企業サイト本文は未確認)。1955年にJay Shree Teaが取得した点は両出典で一致するen.wikipedia.orgL3
1963年にLiza Hill茶園を一部門として統合したen.wikipedia.orgL3
現在の所有企業はJay Shree Tea & Industries Ltd.(コルカタ)。1945年設立の上場企業でB.K. Birlaグループに属する(プッタボン・バラスン各茶園と同一の所有企業)jayshreetea.inL1
リザヒル本部門とLiza Hill部門の2部門から成るjayshreetea.inL1
認証有機茶を年間180トン超生産するとされるjayshreetea.inL1
認証はフェアトレード、ISO 9001:2008(TÜV NORD)、HACCP、有機認証NPOP・POP・JAS(IMO)を所有企業が列挙しているjayshreetea.inL1
紅茶・緑茶・烏龍茶・手もみ茶・Wirry・シルバーティッピーを生産し、独自銘柄として「Enigma」「Exotic」「Clonal Mush」「Clonal Enigma」などを持つjayshreetea.inL1
Liza Hill部門では観賞用植物(アンスリウム・ダリア)も栽培され、周辺住民は有機農法でオレンジ・カルダモン・野菜を栽培しているというjayshreetea.inL1

百科

位置と規模

リザヒル茶園は西ベンガル州ダージリン県ダージリン・サダル管区にあり、ダージリン市街から約14kmです。標高は760〜1,460m、総面積は約256ha(灌漑面積20ha)です。

歴史

旧称は「Tsering Bagan」で、開園時期はWikipediaが「1900年代」とする一方、所有企業側の発信の検索結果は「19世紀半ば」とし、資料間で一致していません。1955年にJay Shree Teaが取得した点は両出典で一致しており、1963年にはLiza Hill茶園を一部門として統合しています。現在の所有企業Jay Shree Tea & Industries Ltd.は1945年設立の上場企業でB.K. Birlaグループに属し、プッタボン(トゥクバー)・バラスンなど他のダージリン茶園も所有しています。

品種と製茶

リザヒル本部門とLiza Hill部門の2部門から成り、紅茶・緑茶・烏龍茶・手もみ茶・Wirry・シルバーティッピーを生産します。独自銘柄として「Enigma」「Exotic」「Clonal Mush」「Clonal Enigma」などがあり、認証有機茶を年間180トン超生産するとされます。Liza Hill部門では観賞用植物(アンスリウム・ダリア)も栽培され、周辺住民は有機農法でオレンジ・カルダモン・野菜を栽培しているといいます。

認証

所有企業の資料はフェアトレード、ISO 9001:2008(TÜV NORD)、HACCP、有機認証NPOP・POP・JAS(IMO)の各認証を列挙しています。

国内での流通

観測所では2店(GMT紅茶専門店、TEAPOND)でセカンドフラッシュ・オータムナルの商品を観測しており、フラワリームスクや、DJ-31・EX-12といったロット番号が商品名に書かれています。同じ条件の店をまたいだ比較と、年ごとの入荷の記録は、下の「観測」の節に自動で出ます。

買い方の手引き

商品名の読み方

日本の店では「リザヒル茶園」の表記で揃っています。「ダージリン セカンドフラッシュ / リザヒル茶園 / SFTGFOP1 フラワリームスク」のように、産地 → 収穫期 → 茶園 → 等級 → 銘柄名 の順で書かれるのが典型で、「ダージリン 2024年 オータムナル リザヒル茶園 DJ-31 クローナル」のように年とロット番号(DJ-31、EX-12等)が入る表記もあります。英語の茶園名は所有企業サイトでは「Risheehat」、Wikipediaの項目名は「Rishihat」と綴りが異なります。

収穫期と入荷

一番摘み(ファーストフラッシュ)、二番摘み(セカンドフラッシュ)、オータムナル(秋摘み)の商品が観測されています。国内の店には収穫期からおおむね1〜2か月後に入荷します。

比べるときの目安

紅茶価格ボードの「ダージリン × リザヒル × 収穫期」の行が、店をまたいだ同じ条件の比較です。下の「観測した商品」「入荷の履歴」は、この茶園のロットがいつ・どの店に・いくらで入ったかの記録です。

観測

コピチャ観測所が公開情報から機械収集した商品のうち、この項目に一致するもの。価格は在庫ありの行の最安 100g 換算。

3銘柄 / 2店 / 在庫あり 1 / 100g中央値 ¥6,750

入荷の履歴

観測所の価格履歴(初出・価格変化・在庫変化のあった日だけ記録)から、この生産者の商品が いつ・どの店に・いくらで入り、いつ売り切れたかを年ごとに並べます。観測開始(2026-08)より前は分かりません。