PRODUCER — FARM / COFFEE

ウテングル農園

ウテングル / UTENGULE

タンザニア・ムベヤ州、東アフリカ大地溝帯の縁にある農園。1919年に栽培を始め、1986年からFässler家が経営する。ウォッシュドとナチュラルの両方を精製する。

事実

事実出典階層
タンザニア・ムベヤ州(南部高地)、東アフリカ大地溝帯の縁、ムベヤ山系の麓に所在する。行政上はムベヤ・ルーラル郡ウテングル・ウソングウェ区にあたるutengule.comL1
標高は1,400mgenuineorigin.comL3
1919年にコーヒー栽培を開始し、1934年にスイス系のWeiss家が正式に会社として登記したと農園は説明しているutengule.comL1
1986年12月にHans Fässlerとその家族がWeiss家から農園を取得し、以後Fässler家が経営しているutengule.comL1
総面積は約300haのうち、コーヒー栽培面積は約130ha(4区画に分割)utengule.comL1
栽培品種はブルボン種genuineorigin.comL3
精製はウォッシュド(水洗)とナチュラル(天日乾燥)の両方を行う。パルプ・果皮・牛糞からバイオ炭・堆肥を作る取り組みもあるutengule.comL1
所在するウテングル・ウソングウェ区の人口は2016年時点で46,236人(2012年は41,952人)en.wikipedia.orgL3

百科

位置と規模

タンザニア・ムベヤ州(南部高地)、東アフリカ大地溝帯の縁、ムベヤ山系の麓に所在する。行政上はムベヤ・ルーラル郡ウテングル・ウソングウェ区にあたる。標高は1,400m、総面積は約300haのうちコーヒー栽培面積は約130ha(4区画に分割)。

歴史と所有

1919年にコーヒー栽培を開始し、1934年にスイス系のWeiss家が正式に会社として登記したと農園は説明している。1986年12月にHans Fässlerとその家族がWeiss家から農園を取得し、以後Fässler家が経営している。

品種と精製

栽培品種はブルボン種。精製はウォッシュド(水洗)とナチュラル(天日乾燥)の両方を行い、パルプ・果皮・牛糞からバイオ炭・堆肥を作る取り組みもある。

産地としてのムベヤ

タンザニアのコーヒー産地は北部のキリマンジャロ・アルーシャ周辺と、南部高地のムベヤ周辺に大きく分かれる。ムベヤは東アフリカ大地溝帯の西側の縁にあたり、火山性の土壌と標高の高い地形がコーヒー栽培に使われている点はキリマンジャロ周辺と共通する。

国内での流通

観測所では複数店でウォッシュドの「AA」表記ロットを観測している。「AA」はタンザニアの公式格付けで粒の大きさを示す等級区分の一つで、大粒側の等級を指す表記として広く用いられる。所在するウテングル・ウソングウェ区の人口は2016年時点で46,236人(2012年は41,952人)と、農園周辺の行政区の規模を示す参考値がある。

買い方の手引き

商品名の読み方

「タンザニア ムベヤ ウテングル農園 AA ウォッシュド」のように、産地→地域→農園→規格(AA等)→精製の順で並ぶ。観測できた「AA」表記は日本の店側の記載で、格付け機関・基準は本ページの調査では確認できていない。

入荷の時期

タンザニアの収穫期は6月から10月ごろ。

比べるときの目安

生豆価格ボード・焙煎豆相場ボードでは、規格・精製の違いで価格が変わる。下の「観測した商品」「入荷の履歴」で店ごとの入荷を確認できる。

観測

コピチャ観測所が公開情報から機械収集した商品のうち、この項目に一致するもの。価格は在庫ありの行の最安 100g 換算。

5銘柄 / 3店 / 在庫あり 4

入荷の履歴

観測所の価格履歴(初出・価格変化・在庫変化のあった日だけ記録)から、この生産者の商品が いつ・どの店に・いくらで入り、いつ売り切れたかを年ごとに並べます。観測開始(2026-08)より前は分かりません。