PRODUCER — FARM / COFFEE

リモンシージョ農園

リモンシージョ / リモンシーリョ / LIMONCILLO

ニカラグア・マタガルパ県の農園で、Mierisch家が所有するFincas Mierischグループの一農園。1930年の購入以来一族が経営し、2000年代にジャワニカ種を導入した。

事実

事実出典階層
ニカラグア・マタガルパ県ヤシカ・ノルテ地区に所在するdropcoffee.comL3
標高は1,200mdropcoffee.comL3
面積は109ha。輸入元は中米の他の生産者に比べて大規模(通常5〜10ha)と紹介するdropcoffee.comL3
1930年に購入した際に敷地に自生していた小型のライム「リモンシージョ」が農園名の由来。Fincas Mierischグループの中で2番目に古い農園とされるdropcoffee.comL3
ミエリッシュ家はニカラグアで100年以上コーヒー生産を続ける一族で、祖のBruno Mierischが19世紀末に国有鉄道建設のため渡航し対価として土地を得たのが始まりという家系の来歴を輸入元が紹介するdropcoffee.comL3
当初はティピカのみを栽培していたが、気候変動・相場の不安定さ・さび病への弱さから品種を多様化し、2000年代初めにJava(ジャワニカ)種を導入したdropcoffee.comL3
農園産のジャワニカが2008年ニカラグアCup of Excellenceで2位となったdropcoffee.comL3
精製は水洗後に密度選別で、家族運営の処理場で果肉除去ののち一晩発酵、高床式乾燥棚で乾燥するdropcoffee.comL3
敷地内に9つの滝があると輸入元は紹介するdropcoffee.comL3
Drop Coffee Roasters(スウェーデン)は2019年からこの農園から購入していると紹介しているdropcoffee.comL3

百科

位置と規模

ニカラグア・マタガルパ県ヤシカ・ノルテ地区に所在する。標高1,200m、面積109ha。輸入元は中米の他の生産者に比べて大規模(通常5〜10ha)と紹介する。

歴史と所有

1930年に購入した際に敷地に自生していた小型のライム「リモンシージョ」が農園名の由来で、Fincas Mierischグループの中で2番目に古い農園とされる。ミエリッシュ家はニカラグアで100年以上コーヒー生産を続ける一族で、祖のBruno Mierischが19世紀末に国有鉄道建設のため渡航し対価として土地を得たのが始まりという家系の来歴を輸入元が紹介する。

品種と精製

当初はティピカのみを栽培していたが、気候変動・相場の不安定さ・さび病への弱さから品種を多様化し、2000年代初めにJava(ジャワニカ)種を導入した。精製は水洗後に密度選別で、家族運営の処理場で果肉除去ののち一晩発酵、高床式乾燥棚で乾燥する。敷地内に9つの滝があると輸入元は紹介する。

受賞と取引

農園産のジャワニカが2008年ニカラグアCup of Excellenceで2位となった。Drop Coffee Roasters(スウェーデン)は2019年からこの農園から購入していると紹介している。

国内での流通

観測所ではパカマラ・ジャワニカのロットを複数店で観測している。同じFincas Mierischグループ内の別農園産がこの農園名で流通している可能性は未確認。上記の事実は主に一つの輸入元サイトの紹介に基づく。

買い方の手引き

商品名の読み方

「Nicaragua Limoncillo Pacamara Peaberry」「ニカラグア マタガルパ リモンシーリョ農園 パカマラ ウォッシュド」のように、産地→県→農園→品種→精製の順で並ぶ。「リモンシージョ」「リモンシーリョ」の表記ゆれ、県名「マタガルパ」が「マダガルパ」と誤記される例がある。

入荷の時期

ニカラグアの収穫期は11月から翌年3月ごろ。

比べるときの目安

生豆価格ボード・焙煎豆相場ボードでは、品種(ジャワニカ/パカマラ等)と精製で価格が変わる。下の「観測した商品」「入荷の履歴」で店ごとの入荷を確認できる。

観測

コピチャ観測所が公開情報から機械収集した商品のうち、この項目に一致するもの。価格は在庫ありの行の最安 100g 換算。

5銘柄 / 5店 / 在庫あり 4 / 100g中央値 ¥1,415

入荷の履歴

観測所の価格履歴(初出・価格変化・在庫変化のあった日だけ記録)から、この生産者の商品が いつ・どの店に・いくらで入り、いつ売り切れたかを年ごとに並べます。観測開始(2026-08)より前は分かりません。