ORIGIN — COUNTRY / COFFEE
中国
CHINA / 中国産
生産のほとんどを雲南が占め、カティモール系のアラビカを主に水洗式で作る。棚では、雲南の徳宏・保山・臨滄の名を冠し、酵母発酵のナチュラルとハニーを並べた型が目立つ。
事実
| 事実 | 出典 | 階層 |
|---|---|---|
| 雲南省は普洱茶の原産地とされる。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 祁門紅茶(祁紅)は中国安徽省の祁門県で生産される。 | thepaper.cn | L3 |
| 中国の全国の茶園面積は、2025年に5312.26万畝(万亩、中国の面積単位)だった。 | sohu.com | L2 |
| 中国の全国の干毛茶(乾燥した荒茶)の総生産量は、2025年に364.03万トンだった。 | sohu.com | L2 |
| 2025年の中国の茶の生産量は、緑茶59.03%・紅茶15.65%・黒茶12.26%・烏龍茶9.61%・白茶2.75%・黄茶0.70%の割合である。 | sohu.com | L2 |
| 国家標準 GB/T 30766-2014『茶叶分类』は、茶叶の術語と定義・分類原則・類別を定めるもので、2014年10月27日に実施された。 | ndls.org.cn | L1 |
| 2025年時点で、中国の茶園面積は雲南・貴州・四川・湖北の4省が引き続き上位にある。 | sohu.com | L2 |
| 中国の茶の輸出量は2025年に41.88万トン(前年比11.9%増)、輸出額は15.5億ドル(同8.9%増)だった。 | cccfna.org.cn | L2 |
| 2025年、中国の茶の輸出額が最大の輸出先はモロッコで、輸出額は2.8億ドル(前年比14.7%増)だった。 | cccfna.org.cn | L2 |
| 2025年の中国の茶の輸出額の上位は、モロッコ・セネガル・マレーシア・モーリタニア・ガーナ・コートジボワール・米国・日本・ウズベキスタン・アルジェリアの順で、10か国・地域で60.5%を占める。 | cccfna.org.cn | L2 |
| チャノキの系統樹の基部にある集団はほぼ中国西南部(雲南・四川・貴州)の由来で、ゲノム解析は同地域が茶樹の起源地として重要な役割を持つことを示唆する。 | nature.com | L2 |
| 中国のコーヒー生産量は 2025/26 年度に 190 万袋(60kg 袋)で、すべてアラビカと米国農務省は推計する。 | apps.fas.usda.gov | L1 |
| 河南省信陽で、同じ品種の隣り合う茶園の標高350 m と600 m の新芽では、EGCG・GCG など主要なカテキンと総カテキンの量に有意な差がなかった。 | pmc.ncbi.nlm.nih.gov | L2 |
| 2025年の中国の茶の輸出量は、緑茶36.90万 t(88.11%)、紅茶2.59万 t(6.18%)、烏龍茶1.39万 t(3.32%)、茉莉花茶7,510 t(1.79%)である。 | ctma.com.cn | L2 |
| 2025年の中国の茶の輸出均価は1 kgあたり3.69米ドルで、前年より0.10米ドル下がった。 | ctma.com.cn | L2 |
| GB/T 30766-2014 は茶叶を、緑茶・紅茶・黄茶・白茶・烏龍茶・黒茶・花茶などの類別に分け、各類を製造工程で定義する。 | blog.sina.com.cn | L3 |
| GB/T 30766-2014 は、緑茶を杀青・揉捻・干燥、紅茶を萎凋・揉(切)・「発酵」・干燥、黒茶を杀青・揉捻・渥堆・干燥の工程で作る製品と定義する。 | blog.sina.com.cn | L3 |
| GB/T 30766-2014 の分類原則は、生産工程・製品特性・茶樹品種・鮮葉原料・生産地域によって分類することである。 | blog.sina.com.cn | L3 |
| 中国の産茶地域は、華南茶区・西南茶区・江南茶区・江北茶区の 4 つの一級茶区に分けられる。 | cma.gov.cn | L1 |
| 華南茶区は福建・広東などで、熱帯・亜熱帯の季風気候にあり、安渓鉄観音や鳳凰単叢の烏龍茶、福建の白茶、英徳の紅茶を産し、烏龍茶の郷ともいわれる。 | cma.gov.cn | L1 |
| 西南茶区は茶の木の原産地で、川東南と滇西南は気温が高く紅茶の「川紅」「滇紅」と雲南の普洱茶を産し、ほかの地域は緑茶(貴州の都勻毛尖など)に向く。 | cma.gov.cn | L1 |
| 江南茶区は長江の中下流の南にあり、多くは低い丘と低山で、標高 1,000 m を超える高山もあり、亜熱帯の季風気候にあって、中国の茶の主な産区である。 | cma.gov.cn | L1 |
| 江北茶区は最北の一級茶区で、気温が低く茶の木の生長に使える積温が少なく、品種は灌木型の中小葉種が多い。河南の信陽毛尖はこの茶区の緑茶である。 | cma.gov.cn | L1 |
| 中国の 2022 年の茶園面積は 4,995.40 万畝で、300 万畝を超える省は雲南・貴州・四川・湖北・福建・湖南の 6 省である。 | sohu.com | L2 |
| 2022 年の全国の干毛茶の総生産量は 318.10 万 t で、安徽・江西・山東・河南・広東・広西・海南・雲南・陝西が 5% 以上増産した。 | sohu.com | L2 |
| 中国の茶の国内販売は 2022 年に 239.75 万 t・3,395.27 億元で、前年より量が 9.56 万 t(4.15%)、額が 275.31 億元(8.82%)増えた。 | sohu.com | L2 |
| 2022 年の茶類別の国内販売量は、緑茶 131.10、紅茶 38.13、黒茶 36.44、烏龍茶 24.84、白茶 8.13、黄茶 1.12(万 t)である。 | sohu.com | L2 |
| 中国の茶の国内販売は 2023 年に 240.4 万 t・3,346.7 億元で、量は前年より 0.7 万 t 増え、額は 48.5 億元(約 1.4%)減った。 | sohu.com | L2 |
| 2023 年の茶類別の国内販売量は、緑茶 128.9、紅茶 37.9、黒茶 37.8、烏龍茶 25.6、白茶 8.3、黄茶 1.9(万 t)である。 | sohu.com | L2 |
| 中国の茶の国内販売は 2024 年に 241.3 万 t・3,257.6 億元で、均価は 1 kg あたり 135 元と、同協会の報告を伝える記事は書く。 | guancha.cn | L3 |
| 中国の伝統茶類の国内販売量は 2025 年に 237.77 万 t で、緑茶 132.41、紅茶 39.38、黒茶 31.72、烏龍茶 24.64(万 t)だったとされる。 | m.fxw.com.cn | L3 |
| 中国の地理的表示産品は、特定地域の産で、質・名声などの特性が産地の自然と人の要因に本質的に依るものとして審査され、地理名称で命名される。2005 年の規定が定める。 | wipo.int | L1 |
| 2024 年末までに、中国で累計 2,544 件の地理的表示産品が認定され、7,402 件が集団商標・証明商標として登録されたと、国務院新聞弁公室の発表を伝える記事は書く。 | ccpit.org | L3 |
| 不完全な集計では、2023 年 12 月 31 日時点で地理的表示の証明商標・団体商標などとして登録された農産物の地域公用ブランドは 4,700 件で、うち茶は 407 件である。 | brand.zju.edu.cn | L2 |
| 「中国の伝統的な製茶技術と関連の社会的慣習」は 2022 年(第 17 回政府間委員会)にユネスコの無形文化遺産の代表一覧に登録され、茶園の管理・摘採・手作業の加工・喫茶と分かち合いの知識と技能を含む。 | ich.unesco.org | L1 |
| ユネスコの説明は、生産者が緑茶・黄茶・黒茶・白茶・烏龍茶・紅茶の 6 つの茶類を作り、花茶などの再加工茶を加えると 2,000 を超える製品になるとする。 | ich.unesco.org | L1 |
| 日本の緑茶の輸入量(全体)は、2004 年(平成 16 年)に 16,995 t で、2023 年 3,108 t、2024 年 3,032 t、2025 年 4,610 t だった。 | maff.go.jp | L1 |
| 2025 年(令和 7 年)の日本の緑茶の輸入量のうち、中華人民共和国からが 88% を占め、上位 5 カ国地域にはベトナム・台湾・豪州・ケニアが入る。 | maff.go.jp | L1 |
| 中国からの紅茶(3 kg 以下の直接包装)の日本の輸入量は、2010 年 150,083 kg、2014 年 126,515 kg、2019 年 74,571 kg、2024 年 169,363 kg である。 | tea-a.gr.jp | L2 |
| 中国からの紅茶(バルク)の日本の輸入量は、2010 年 480,926 kg、2014 年 322,515 kg、2019 年 214,282 kg、2024 年 63,789 kg である。 | tea-a.gr.jp | L2 |
| 中国のアラビカの生産量は、2020/21〜2023/24年度に順に 190・180・180・180 万袋(60kg 袋)と推計される。 | esmis.nal.usda.gov | L1 |
| 雲南省のコーヒーは2024年末に栽培面積126.7万畝(中国の面積単位)・産量14.6万トンで、いずれも全国で最も多いと報じられた。 | yndaily.com | L3 |
| 中国のコーヒー産量は、2019〜2021年に順に 14.55・13.14・10.91 万トンと推移した。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 2021年の雲南省の州市別では、普洱市が面積68.60万畝・産量4.57万トン、臨滄市が37.44万畝・2.11万トン、保山市が12.93万畝・2.00万トンである。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 2021年の雲南省の州市別では、徳宏州が面積10.43万畝・産量1.14万トン、西双版納州が6.93万畝・0.90万トンである。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 2021年の雲南以外では、海南省が面積1.58万畝・産量397.7トン、四川省が0.05万畝・31トンである。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 中国のコーヒー消費量は、2020/21〜2023/24年度に順に 448・492・528・576.5 万袋(60kg 袋)と推移し、2024/25年度は 630 万袋の予測である。 | esmis.nal.usda.gov | L1 |
| 中国のコーヒー輸入量(生豆・焙煎豆・インスタントの合計)は、2020/21〜2023/24年度に順に 381・418・423・548.5 万袋、2024/25年度は 560 万袋の予測である。 | esmis.nal.usda.gov | L1 |
| 2021年の中国のコーヒー・同製品の輸出は3.53万トン(1.57億ドル)、輸入は16.59万トン(8.36億ドル)だった。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 雲南の栽培品種は、カティモール(Catimor)系列とT系列の交配種が栽培面積の90%超を占める(2021年)。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 中国で最も多く植えられる品種はカティモールで、葉さび病などへの抵抗性が高い。需要の変化を受け、ブルボンやティピカを植える生産者も出ている。 | esmis.nal.usda.gov | L1 |
| カティモール CIFC7963(F6)は、1988年に徳宏の研究所が導入して試作し、1996年に生産へ広めた。徳宏・保山・臨滄の主な商業品種である。 | rdswxb.hainanu.edu.cn | L2 |
| 雲南に最初のコーヒーの木が植えられた年は、1892年に宣教師が持ち込んだとする記述と、1904年に朱苦拉村に植えられたとする記述があり、割れている。 | nync.yn.gov.cn | L3 |
| 雲南へは19世紀末にフランス人宣教師がコーヒーを持ち込み、大規模な生産は1952年に保山市隆陽区の潞江鎮から始まったとされる。 | fao.org | L1 |
| 海南では、1950年代から21の国・地域の帰国華僑が兴隆華僑農場に栽培・加工の技術を持ち込み、1952年に同農場の咖啡厂が建てられた。 | hi.chinanews.com.cn | L3 |
| 雲南の小粒種の商品豆はニューヨーク先物を基準に値が付き、1ポンドあたり10〜20セント安で売られ、価格はコロンビア産の1/3〜1/2である。 | nync.yn.gov.cn | L1 |
| 雲南のコーヒー生豆の平均価格は2024年に1kgあたり41元で、2011年の報価は同42元だった。 | yndaily.com | L3 |
| 雲南の小粒種は大部分が湿式(水洗)で加工され、規模企業は機械脱胶、農家や小企業は発酵脱胶を使う。乾式は割合が小さい。 | aeeisp.com | L2 |
| 兴隆咖啡は海南省万宁市の産品で、地理標志産品保護(2007年第209号公告)・証明商標・農産物地理標志に登録され、EUでもPGIに登録されている。 | ipr.mofcom.gov.cn | L1 |
| 『地理標志産品質量要求 普洱咖啡』(GB/T 45690-2025)は2025年5月30日に発布され9月1日に実施された。産地範囲は普洱市の10の県(区)である。 | agri.cn | L3 |
| 保山小粒咖啡の地理標志産品質量要求は、国家標準の制定項目(計画番号 20240319-T-463)として標準情報プラットフォームに載り、GB/T 48261-2026 の番号でも挙がる。 | std.samr.gov.cn | L1 |
| 日本の中国産コーヒー生豆(0901.11)の輸入量は、2020〜2025年に順に 923,468・22,553・132,078・31,260・46,541・242,240 kg と推移した。 | coffee.ajca.or.jp | L2 |
| 日本が輸入した中国産コーヒー生豆の単価は、2020〜2025年に順に 280・875・668・1,356・1,221・830 円/kg だった。 | coffee.ajca.or.jp | L2 |
百科
位置と産地
中国のコーヒー産地は雲南省に集まる。雲南省のコーヒー豆生産は2022年に14万3,200トンで、中国の生産の98%超を占め、栽培面積の99%超も雲南にある。2024年末の雲南は栽培面積126.7万畝(中国の面積単位)、産量14.6万トンで、いずれも全国で最も多いとされる。雲南以外では海南省と四川省に産地がある。
2021年の州市別の数字は、面積と産量の順に、普洱市が68.60万畝・4.57万トン、臨滄市が37.44万畝・2.11万トン、保山市が12.93万畝・2.00万トン、徳宏州が10.43万畝・1.14万トン、西双版納州が6.93万畝・0.90万トンである。雲南以外では、海南省が1.58万畝・397.7トン、四川省が0.05万畝・31トンだった。雲南の産地の細部は、雲南の頁(/origins/china-yunnan/)に分けて書いている。雲南のコーヒー園は標高800〜2,000mの丘陵の斜面にあり、約95%の園は灌漑が無く雨水だけに頼る。
生産量と消費量
中国のコーヒー生産量は、2025/26年度に190万袋(60kg袋)で、すべてアラビカと推計される。アラビカの生産量は、2020/21〜2023/24年度に順に190万・180万・180万・180万袋と推計される。産量を重さで見た別の数字では、2019〜2021年に順に14.55万・13.14万・10.91万トンと推移した。
消費は伸びている。中国のコーヒー消費量は、2020/21〜2023/24年度に順に448万・492万・528万・576.5万袋と推移し、2024/25年度は630万袋の予測である。輸入量(生豆・焙煎豆・インスタントの合計)も、同じ年度に381万・418万・423万・548.5万袋と増え、2024/25年度は560万袋の予測である。生産が180万袋前後で動かないのに対し、消費と輸入は大きく増えている。
2021年のコーヒーと同製品の輸出は3.53万トン(1.57億ドル)、輸入は16.59万トン(8.36億ドル)だった。
品種
雲南の栽培品種は、カティモール(Catimor)系列とT系列の交配種が栽培面積の90%超を占める(2021年)。約90%はカティモール系の Catimor 7963(カトゥーラとティモール交配種の系統)とする記述もある。中国で最も多く植えられる品種はカティモールで、葉さび病などへの抵抗性が高い。
カティモール CIFC7963(F6)は、1988年に徳宏の研究所が導入して試作し、1996年に生産へ広めた。徳宏・保山・臨滄の主な商業品種である。保山の新寨村では、カティモールは主に標高1,000m未満、ティピカは1,000m超の高地で栽培される。需要の変化を受け、ブルボンやティピカを植える生産者も出ている。
気候と収穫
雲南のアラビカは、開花が3〜5月、結実が6〜10月、果実の成熟期が11月から翌年2月にあたる。
精製
雲南の小粒種(アラビカ)は大部分が湿式(水洗)で加工され、規模企業は機械脱胶、農家や小企業は発酵脱胶を使う。乾式は割合が小さい。
価格
雲南の小粒種の商品豆はニューヨーク先物を基準に値が付き、1ポンドあたり10〜20セント安で売られ、価格はコロンビア産の1/3〜1/2である(2021年)。雲南のコーヒー生豆の平均価格は2024年に1kgあたり41元で、2011年の報価は同42元だった。
歴史
雲南へは19世紀末にフランス人宣教師がコーヒーを持ち込み、大規模な生産は1952年に保山市隆陽区の潞江鎮から始まったとされる。
雲南に最初のコーヒーの木が植えられた年は、記述が割れている。1892年に宣教師が持ち込んだとする記述と、1904年に朱苦拉村に植えられたとする記述があり、どちらかには決められないので両方を並べておく。
海南では、1950年代から21の国・地域の帰国華僑が興隆華僑農場に栽培・加工の技術を持ち込み、1952年に同農場の咖啡厂が建てられたとされる。
地理的表示と規格
興隆咖啡は海南省万寧市の産品で、地理標志産品保護(2007年第209号公告)・証明商標・農産物地理標志に登録され、EUでもPGIに登録されている。
保山小粒咖啡は、旧国家質検総局の2010年第162号公告で地理的表示産品として保護され、EUでもPGIに登録されている。普洱咖啡は、中国では農産物地理標志と証明商標として登録され、EUでもPGIに登録されている(申請者は普洱咖啡協会、産地は普洱市)。
『地理標志産品質量要求 普洱咖啡』(GB/T 45690-2025)は2025年5月30日に発布され9月1日に実施された。産地範囲は普洱市の10の県(区)である。保山小粒咖啡の地理標志産品質量要求は、国家標準の制定項目(計画番号 20240319-T-463)として標準情報プラットフォームに載り、GB/T 48261-2026 の番号でも挙がる。
買い方の手引き
棚での見え方
2026年10月2日時点の観測では、中国産は16件・8店です。内訳は焙煎豆11件、生豆4件、焙煎サービス1件で、焙煎豆が中心です。100gあたりの中央値は、焙煎豆が1,512円、生豆が450円でした。精製の欄に値があるのは、ハニー5件、ナチュラル5件、ウォッシュト3件です。店の説明文に出る風味の系統は、ストーンフルーツ3件、熱帯の果実2件、ドライフルーツ1件、りんご・洋梨1件でした。
商品名の型
商品名は大きく2つの型に分かれます。1つは「China Yunnan Dehong Yeast Fermentation Honey」のように、国名、雲南、県や市の名(Dehong・Baoshan・Lincang)、発酵の方法(Yeast Fermentation、Wine Yeast Fermentation)、精製(Honey・Natural)を英語で並べる型です。先頭に三桁の通し番号が付き、「【終売】」の印が付いた例が複数あります。もう1つは「中国 ○○農園」のように、国名の後に農園名だけを置く型や、「China」の後に地名と農園名を続ける型です。
量や形態は商品名に書かれ、「【生豆限定】 中国 雲南ハイランド ナチュラル(生豆1kgパック)」のように生豆の量を括弧で示す例と、ドリップバッグの形態を名前に含める例があります。同じ中国産でも、生豆、焙煎豆、ドリップバッグで量の単位が違うので、100gあたりに直して比べると見通しがよくなります。
日本の輸入量
日本の中国産コーヒー生豆の輸入量は、2020年が923,468kg、2021年が22,553kg、2022年が132,078kg、2023年が31,260kg、2024年が46,541kg、2025年が242,240kgでした。輸入した生豆の単価は、同じ順に280円、875円、668円、1,356円、1,221円、830円(1kgあたり)です。
観測
コピチャ観測所が公開情報から機械収集した商品のうち、この項目に一致するもの。価格は在庫ありの行の最安 100g 換算。
観測した商品