ENCYCLOPEDIA — PRODUCERS
生産者
茶園・農園・ステーション・協同組合を辞書で名寄せし、コピチャ観測所の観測から 「同じ生産者のロットがいつ・どの店に・いくらで入ったか」を追います。辞書に無い生産者は商品ページで題名のままです。
| 生産者 | 種類 | 産地 | 商品 | 店 |
|---|---|---|---|---|
| タデGG農園エチオピア・オロミア州グジ県シャキソ郡の私有農園。Tesfaye Bekeleが所有し、有機認証のナチュラル・ウォッシュトを産する。日本の店では「タデ農園」「タデGG」の両方の表記で流通する。 | 農園 | エチオピア | 51 | 8 |
| マーガレッツホープ茶園ダージリン県クルセオン地域の茶園。1830 年代の開設で、庭園管理人の娘マーガレットに因み改称された旧称「Bara Ringtong」を持つ。現在の所有企業は Goodricke Group で、Fair Trade 認証を保有する。 | 茶園 | ダージリン | 17 | 3 |
| キャッスルトン茶園ダージリン県クルセオン地域の茶園。1885 年に Dr. Charles Graham が開き、旧称は「Kumseri」。現在の所有企業は Goodricke Group で、1992 年のオークションで 1kg 当たり Rs. 13,001 の価格を付けたことが伝わる。 | 茶園 | ダージリン | 16 | 3 |
| タルザム茶園ダージリン県 Jorebunglow Sukhiapokhri 地域の茶園。隣接するサングマ茶園と共通の操業単位で、1934 年の地震以降は製茶工場をタルザム側に集約している。所有企業サイトでは単体のページを持たず、サングマ茶園の一部として扱われる。 | 茶園 | ダージリン | 15 | 4 |
| ンゴロンゴロ・コンゴニ農園タンザニア・カラトゥ、ンゴロンゴロ・クレーター北麓の農園。1944年にドイツ人入植者が開いたとされ、現在はAggarwal家が所有する。Bourbon・Kent・SL39を中心に栽培する。 | 農園 | タンザニア | 15 | 1 |
| ハシエンダ・コペイコスタリカ共和国サンホセ州タラスー地域の農園。2011年開園で、ゲイシャやビジャサルチなど複数品種を栽培し、ナチュラル・ハニー・アナエロビックなど複数の精製を行う。コスタリカのCup of Excellenceを複数回受賞したと農園は説明している。 | 農園 | コスタリカ | 12 | 2 |
| コルブラン農園パプアニューギニア東ハイランド州の農園。日本の店では「コルブラン農園」の名で流通し、商社資料が示す正式名はBaroida Estateで、Colbran家が1960年代に開園し1997年の買い戻し以降2代目が経営している。 | 農園 | パプアニューギニア | 11 | 5 |
| プッタボン茶園1852 年開園で、所有企業がダージリン最初の茶園と説明する茶園。登録名はトゥクバー。中国種とクローナルを植え、一番摘みを主力とし、Moondrop・Clonal Queen などの茶園固有の銘柄名で流通する。 | 茶園 | ダージリン | 10 | 4 |
| イパネマ農園ブラジル・ミナスジェライス州のFazenda Rio Verdeを中核とする農園群で、2018年収穫分から高標高区画の少量ロットを「Premier Cru」の名で販売している。Cup of Excellence Brazilでの受賞歴もある。 | 農園 | ブラジル | 9 | 3 |
| サングマ茶園ダージリン県 Jorebunglow Sukhiapokhri 地域の茶園。隣接するタルザム茶園と同一の操業単位で、1934 年の地震以降は製茶工場をタルザム側に集約している。所有企業は Jay Shree Tea & Industries で、Fair Trade・有機など複数の認証を保有する。 | 茶園 | ダージリン | 9 | 4 |
| ジュンパナ茶園ダージリン県クルセオン地域の小規模な茶園。1899 年に Henry Montgomery Lennox が開き、経営は複数回にわたり引き継がれてきた。現在は有機栽培に転換しているとされる。 | 茶園 | ダージリン | 9 | 3 |
| ダテーラ農園ブラジル・ミナスジェライス州セラード地方の農園で、区画ごとのデータ管理と複数の持続可能性認証の取得に力点を置く。 | 農園 | ブラジル | 9 | 4 |
| ジッダパハール茶園ダージリン県クルセオン準郡、通称 Eagle's Cliff の谷にある茶園。1881 年(1888 年説もあり)に Shaw 家により開かれ、以来家族経営が続くとされる。有機認証は取得していない。 | 茶園 | ダージリン | 7 | 2 |
| シンブリ茶園ダージリン県ミリク副区、9 つの丘陵に広がる茶園。1924 年開園で、Singbulli・Manja・Tingling・Murmah の 4 区画からなる。所有企業は資料により異なり、Jay Shree Tea から 2020 年に Manjushree Tea and India へ経営が移ったとされ、現在の所有企業サイトの一覧にも含まれていない。 | 茶園 | ダージリン | 7 | 4 |
| タルボ茶園ダージリン県ミリク副区、ネパール国境近くの茶園。1872 年開園で、名称は紛争時に英軍が張ったテントに由来するとされる。現在の所有企業は Goodricke Group で、中国種とクローナル品種 P316・AV2 を栽培する。 | 茶園 | ダージリン | 7 | 3 |
| ウテングル農園タンザニア・ムベヤ州、東アフリカ大地溝帯の縁にある農園。1919年に栽培を始め、1986年からFässler家が経営する。ウォッシュドとナチュラルの両方を精製する。 | 農園 | タンザニア | 5 | 3 |
| エスメラルダ農園パナマ共和国チリキ県ボケテの農園で、2004年のBest of Panamaでゲイシャ種を初めて出品し価格記録を更新した。以降もオークションで高値の落札が続いている。 | 農園 | パナマ | 5 | 4 |
| ゴパルダラ茶園西ベンガル州ミリク管区、標高1,700〜2,100m前後に広がる茶園。1881年開園で、1955年以降はSaria一族が率いるグループの一員として経営され、紅茶・緑茶・白茶・烏龍茶など幅広い製品を生産する。 | 茶園 | ダージリン | 5 | 2 |
| リモンシージョ農園ニカラグア・マタガルパ県の農園で、Mierisch家が所有するFincas Mierischグループの一農園。1930年の購入以来一族が経営し、2000年代にジャワニカ種を導入した。 | 農園 | ニカラグア | 5 | 5 |
| バラスン茶園ダージリン県カーシャン管区、ソナダ近郊にある茶園。1871年にNahore Balasun Tea Estateとして開園し、2005年からJay Shree Tea & Industries(プッタボン茶園と同一の所有企業)が所有する。 | 茶園 | ダージリン | 4 | 2 |
| マラカラ農園エルサルバドル・サンタアナ県、サンタアナ火山北面の農園。1888年からAlvarez家が経営してきたと農園は説明しており、現在は4代目が引き継ぐ。栽培の9割をブルボン種が占める。 | 農園 | エルサルバドル | 4 | 3 |
| アリヤ茶園ダージリン・サダル郡の茶園。旧称「Sidrabong」で、伝承ではチベット仏教の僧が中国種を栽培していたとされる。1885 年にスコットランド人兄弟が引き継ぎ、2002 年に有機栽培へ転換した。現在の所有企業は資料間で記述が食い違う。 | 茶園 | ダージリン | 3 | 3 |
| リザヒル茶園ダージリン市街から約14kmに位置する茶園。旧称Tsering Baganで、1955年からJay Shree Tea & Industries(プッタボン・バラスン各茶園と同一の所有企業)が所有し、1963年にLiza Hill茶園を統合した。 | 茶園 | ダージリン | 3 | 2 |
| サントゥアリオ農園コロンビア共和国カウカ県の農園で、2000年にCamilo Merizaldeが「量より質」を掲げて始めた。生物多様性の保持を重視し、複数の希少品種を栽培する。同じ運営モデルはコスタリカ・ブラジル・メキシコにも展開され「Santuario Project」と呼ばれる。 | 農園 | コロンビア | 2 | 2 |
| フグリ茶園ダージリン県ミリク管区、ミリク町から約7kmの茶園。1880年開園で、ダージリン初代行政官Archibald Campbellから土地を得たDakman Raiが開いた3茶園の一つとされ、現在はBagaria Groupが所有する。 | 茶園 | ダージリン | 2 | 2 |
| ルエラ農園ケニア共和国キアンブ郡の農園で、現在はKofinaf Co. Ltd.が所有する。ナチュラル精製に加え「Taco Roll」という半嫌気発酵の製法のロットもある。 | 農園 | ケニア | 2 | 2 |